ガリガリ男子が細マッチョになるための成功法則-最短最速で結果を出すための極意

■成果はすぐには出ない-だからこそのトレーニングだ

ガリガリ男子が太るのは難しい。「太りたい」痩せ過ぎ男子はたくさんいるのに、多くの人が「食べているのに太れない」という状態に悩んでいる。

 

ガリガリ男子が太るのは難しい。でも、不可能ではない。正しい知識を持って、正しい実践を行い、正しい実践を継続すれば体は作れる。ただし、難しいことには変わりない。それは他の人よりも、地道に「継続」しなければならないことが多いからだ。

 

多くの「太りたい人」が「食べているのに太れない」という状態のまま、結局、自分は太れない体質なのだとあきらめてしまう。それは、たいていが成果を出す前に途中でやめてしまうからだ。辛い、苦しいトレーニングを続けることを自ら勝手に理由をつけてやめてしまうからだ。

 

食事の量を増やすというのは、はじめは苦しいかもしれない。筋トレも慣れないうちは筋肉痛などに苦しめられ、つい「今日はいいかな」「今日はやることあって忙しかったから」などと、できない理由を見つけて行動しない。

 

せっかく正しい知識を持って、正しい実践を行っても、それが1回や2回、1週間や2週間やっただけでは成果が出るはずがない。冷静に考えれば、それは当然のことだが、人間はそんなに強くない。「太りたい」と強く願っても、理想の自分を鮮明に描いても、キツイ、ツラい現実を前にして、あっさりと引き下がってしまう。

 

 

そう「継続すること」こそが一番難しいことなのだ。

 

淡々と実践を積み重ねれば、それが正しい知識に基づいた、正しい実践であれば、必ず成果は出る。成果の出方の差はあったとしても、何らかの変化が必ずある。それを信じてひたすらに、ひたむきに続けられるかが勝負だ。

 

だから、これから実践しようとしているあなたも、すでに何らかの実践を行っているあなたも、いま一度意識し直してほしい。成果はすぐに出なくて当たり前。今まで望みどおりに太れなかったのだ。それだけの難題に挑もうとしているのだ。だからこそ、時に辛く、苦しいトレーニングをしようとしているのだ。

 

すぐに成果が出てしまっては、これまでいっぱい悩んで、苦しんできたことは何だったのか、逆にわからなくなる。そういう敵に挑むのだ、こちらもそれなりの覚悟をもって、じっくりと攻略するのだ、と改めて気持ちを整えよう。

 

■肉体改造・体質改善だけではない!目標を達成するための「続ける」技術

マラソンのようにゆっくり・じっくり・コツコツと!

何か目標があって、それを達成するためには、継続的な努力が不可欠だ。すぐに解決してしまうことは、難問でもないし、「目標」と高らかに宣言できるほどの目標とはいえないだろう。

 

だから、ガリガリ男子が太ることも、肉体改造・体質改善も、あるいは、仕事で大きな目標を掲げそれを達成することも、入学試験で第一志望の学校に合格することも、根本は同じ。中長期的な計画で、継続的な努力をしていくことが、成果を出すための方法だ。

 

マラソンのように、じっくり・ゆっくり・コツコツと歩を前に進めて行く。もちろん、時にはアップダウンがあって、ペースが落ちたり、早くなったり、いろいろある。ただ、全体を通して、スタートから淡々と足を運んでいくことでゴールにたどり着くのだ。

 

 

多くの人は、目標を立てたり、計画を立てたりする時には、気持ちが上がっている。近い将来の理想の自分を思い描き、必ずそうなると心を決め、力強く最初の一歩をふみ出す。

 

ただし、それが2日、3日と過ぎると、だんだんと日常の中で気持ちが弱くなっていく。もちろん弱くなっているわけではないかもしれない。が、日常の雑多なことに覆われて、最初の勢いはなくなってしまうことが多い。

 

いわゆる3日坊主だ。

 

ダイエット女子などからこの手の話はよく聞く。

ダイエットしようと甘いものを断ち、ジョギング(有酸素運動)をはじめたはいいが、結局1週間もしないうちに気づけば走るのをやめ、今日は頑張った自分にご褒美といってスイーツを買って帰る。気づいたら、これまでの日常の行動に戻り、体重も減らすはずが増えている。

 

あなたもダイエットではなくても、似たような3日坊主経験があるだろうか。

 

せっかく心を決め、正しい実践をやりはじめても、それが1回や2回、2日や3日で結果が出るはずがない。それなのに、続けられない。だから、失敗する。かんたんに失敗するから、自分にはできない、これはそれほど難しいことなのだ、と勝手にハードルを高くしてしまう。だから、何度か同じことに挑戦しても失敗する。そうなると、多くのことで失敗癖がつく。だから、チャレンジしない。トライしない生活を送り続けることになる。

 

どうだろう。

あなたも似たような経験があったり、現にそんな負のスパイラルに陥っているのであれば、ここがチャンス。太るということもそうだが、同時に「続ける」ための技術を身につけることができれば、それは、人生そのものを変えることになる。望んだ結果を自ら手に入れることができるようになるのだ。

 

もちろん、それ自体を身につけることもかんたんではない。でも、ちょっとした意識の変化で、ちょっとした気付きで、ちょっとした行動の変化だけで、大きく変わることができる人も多いはずだ。無意識に自分で自分を負のスパイラルに追い込んでしまっている人が多いから、気を付けるべきポイントを意識しておくことで、少なくとも負の方向には行きにくくなる。

 

さしあたって、多くの人の大きな壁となる「3日坊主」については解決しておこう。

 

3日坊主万歳!?それでも「やめなければいい」ってだけの話。

3日坊主は誰もが経験あるだろう。ない人はそれなりにマインドがしっかりしている人か、環境が「やめる」ことを許してくれなかったのだろう。いずれにしろ、それによって勝手にできない理由を探し出して、途中であきらめてしまうという傾向は少ないかもしれない。

 

でも、3日坊主とはいはなくても、同じことを長い間継続して行っていると、「飽き」が襲ってくる。たまらなく変化が欲しかったりもする。「今日くらいはやらなくてもいいかな」って気持ちが大きく膨らんでくる。

 

人間だから、そういう感情の変化は当たり前だ。むしろない方が不思議なくらいだ。だから、そういう気持ちが芽生えることを過度にマイナスなことと捉えたり、それが原因で自己嫌悪に陥ってしまったりするのはナンセンスだ。マイナスの気持ちが出てきたり、怠け心が出てきたりしたら、自分の人間だったのだと思うだけ。それ以上でもそれ以下でもないごく当たり前のことだから。

 

問題なのは、負の感情が出てきた時に、無理矢理それをどうこうしてしまおうとすることだ。無理矢理プラスに持っていこうとしたり、何かで紛らわせるために何かに当たり散らしたりしても、何も変わらない。

 

だから、何か行動をはじめるとき、何か大きな目標を達成するために動き始めるとき、すぐに「3日坊主」になり、途中で何度も投げ出したくなり、飽きてしまい、やめてしまうことになることを予定しておくのだ。

 

続けるのは大事だが、何かを継続するためにもっともっと根本的に大事なのは、「やめないこと」だ。

 

続ける≠毎日やる

継続しなければと強く意識していたって、当然のように3日坊主になったり、3日は突破できても、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と月日が経てば、当然途中で「飽き」「挫折感」「逃げ出したい感」はごくごく当たり前のようにやってくるのだ。

 

だから、そんなときは、ちょっと休憩しても良い。極論すれば、一時休戦して、いったいやめてみてもいいかもしれない。いったんは「また3日坊主か」という状態になってもすぐに再開すればそれは3日坊主ではない。ちょっと息抜きしただけ。

 

どうしても3日坊主になりそうなら、3日ではなくても、途中で何となく気持ちが向かわずに、このままでは完全にやめてしまうかもしれないというほど、心が弱くなっていたら、「4日目はちょっと休んで、5日目にすぐに再開」すること、これだけを守っていれば何の問題もない。

 

もちろん、目標を達成するためには、是が非でも継続しなければ、と苦しい状況の中で、負の感情が膨らんでいても耐え忍んでがんばる、というのもあるだろう。厳しい先生などは、そういう指導をする人もいるでしょう。昔ながらの根性論というか。

 

それで耐え忍べて頑張れる人は、それはそれでよい。でも多くの人はそれができないから困っているのだ。

 

僕自身も、昔はそうだった。何かあれば、すぐに「できない理由」を見つけ出して、それっぽい「言い訳」を考えて、行動しないという行動を選択することが多かった。だから、何も変えられず手にしたい成果は何一つ手にすることができなかったのだ。

 

でも、甘いと言われようが、それでは成功できないと言われようが、そういうところも含めて自分なのだと認めるところからスタートしなければはじまらない。その甘い部分を無理やりではなく、自分できちんとコントロールするように意識していかなければ結局、無理矢理押さえつける力がなくなった瞬間に、また同じ甘ちゃんな自分が出てくるだけ。一瞬は出来るようになるけど、やっぱり何も続けられない自分に戻ってしまう。それでは意味がない。

 

だから、これまで多くのことで3日坊主を経験してきた人は、気持ちが上がっている最初の段階から、無理に理想だけを語り、根性で歯を食いしばって、何が何でも前に進むというやり方をやめる方が良いのだ。3日坊主を認め、途中でちょっとやめる(休憩)することは自然なことだと意識しておく方が良いのだ。その時に大事なのが、「すぐに再開」すること。

 

「続ける」≠「毎日やる」 

「続ける」=「ずっとやる」

 

■サラリーマン・社会人・学生・受験生なども必見!続けるための技術

さぁ、これまでに語ったことを具体的に計画や予定というレベルで整理すると、実は、それはガリガリ男子が太るために必要なマインドという次元の話ではなくなる。

 

もう感度の良い人は気づいているだろう。それこそが成功マインドだということ。多かれ少なかれ、何かの試験やコンクール、ビジネスなどで結果を出してきた人は、この成功マインドが意識的にしろ、無意識にしろ身についていることが多い。そういうマインドに基づいて正しい行動が出来た時、正しい行動が継続した時、成功しないはずがない。

 

少し具体的に予定の立て方、立てる際の考え方を示しておこう。

 

目標を達成するために予定や計画を立てることが多い。特に、複数の人で同時に動くべきものはタイムスケジュールが不可欠だ。当然、自分一人の問題であっても、そこに時間軸(リミットや納期)を決めないと行動にメリハリが出ない。

 

ただし、多くの人がやはり予定やタイムスケジュールがあると、いつの間にかそれにしばられて窮屈さを感じたり、やはりマイナスな感情に支配されてしまうのだ。あるいは逆に、時間に追われ、予定通りに進んでいないことにストレスを感じてしまい、そのことにエネルギーを使って肝心の行動がおろそかになってしまう。

 

せっかく成功するために作った予定が、そうなっては意味がない。

 

でも、それも自分の予定に対する、つまり、成功までの道に対する自分のマインドがしっかりしていないからそうなってしまっているだけなのだ。

 

予定を立てることでやるべき行動をはっきりさせたり、メリハリをつけるつもりが、いつの間にか過度な「Have to」になってしまい、苦しい状態をつくる足かせのようなものになってしまう。負の状態が充満した状態では、正しい行動も継続できず、やがて途中でやめてしまうということにもなりかねない。

 

だからこそ、あらかじめ「人間そんなもんだよ」ってスタンスで予定をつくり、行動を取る方が結果をして成果を得ることができるのだ。

 

多くの3日坊主な人は、「予定を立てること」「計画を立てること」「目標達成に向けてひたむきに努力すること」「少し辛くても根性で乗り切ること」など、潔癖なパラダイムを持ち過ぎているからこそダメになるのだ。そもそも3日坊主をくり返すような、途中でついつい甘えが出てしまう、怠け心が顔をのぞかせてしまう人間なのに、計画や予定に関してはどこか生真面目。そんなアンバランスさが3日坊主を生み出してしまうのだ。

 

それならば、そうだとわかった計画や予定を立てればいいのだ。「どうせ3日坊主になるだろうから、そうなっても大丈夫なように・・・」「ここは絶対死守だけど、ここはその時に状況でこう進めるか、こっちにするか・・・」など多少の「遊び」を入れて行動計画を作っておくのだ。

 

くり返しになるが、大事なのは「続けること」なのだが、それは「毎日やること」ではない。「成果が出るまでやめないこと」だ。

 

だから、途中本当に苦しいときやツラいときは、1日休んで、ちょっと距離を取ればいいのだ。大事なのは「すぐに再開すること」「結果としてずっと続けていること」なのだ。計画や予定は、そのためのハードルを下げるようにつくってこそ意味があるのだ。

 

■続けるための行動計画(予定)の立て方・成果を出すための行動の仕方

○○から先に決める!

一例として、僕自身が行動計画を立てる際の立て方をご紹介しよう。これは、実は大学受験の際に明確に意識してやり始めたことだが、その後会社勤めをはじめてからも、その後資格試験や大学院受験の際にも活用した方法だ。参考になればうれしい。

 

まず初めに、当然達成したい目標や納期を決める。そのために必要なタスク(やるべきこと)も同時に具体的に出していく。これは計画を立てる際には必要な作業だ。

 

その後、より細かく日付を入れたりしていくのだが、ここで僕は真っ先にあることがからやる。これは中長期的な計画でも、1日の時間管理でも同じなのだが、これまで何人もの人に話しているが、ほとんどの人に驚かれる。「え?うそ?なんで?」って。

 

僕が計画を立てる際に真っ先にやること、それは、休憩・休日・ご褒美から決めることだ。

 

多くの人は、必要なこと・大事なことから予定に入れていく。もちろん、僕自身も必要なこと・大事なことをもれなく時間の枠に納めるために、優先順位を決めて行動計画を立てる。しかし、多くの人はここで失敗しているのだ。

 

大事なことから予定に入れるのは良いのだが、大事なことで時間を埋め尽くし過ぎて、多くの日は、一息ついたり、全然関係ないことに没頭するリラックスする時間を考慮しないのだ。

 

それって当たり前では!?と思って人は、僕からすれば3日坊主予備軍だ。

 

先にもふれたが、予定を立てる時、目標を掲げたとき、人は気持ちが高ぶっているのだ。そんな状態で立てた予定はきっと理想的な予定なのだろう。その通り進めば・・・。しかし、現実はそんなに単純ではない。予定通り進まないのが普通だし、そもそも、人間はついつい「甘え」「怠け心」「飽き」が心を埋め尽くしてしまう生き物なのだ。計画通りに行くはずがない。

 

なのに、計画には生真面目に向き合ってしまい、だからいっそう苦しいのだ。だから、失敗した時、挫折した時のダメージがハンパないのだ。

 

だから、僕はそれを回避するために、まずは休憩や休日、ご褒美となること、リラックスタイム、他に没頭できることをスケジュールに入れるというわけだ。もちろん、それで時間を埋め尽くしては本末転倒だから、そこは勘違いしないでほしい。あくまで休憩を先に決めることの趣旨は、続けるために「生真面目に根詰め過ぎないようにする工夫」だということだ。

それがすなわち「続けるための工夫」ということになる。

 

ネガティブ感情を言語化するな!

何か目標に向かって行動をしていると、ついついネガティブな自分が顔を出す。辛い・苦しい・ツマラナイなどなど、ハードルが高いとつい愚痴をこぼしたり、弱音を吐いたりするのが人間の性だ。すぐにできない自分を弁護するための言い訳として、これらネガティブ感情を言葉にしてしまうもの。あなたにも同じような経験はないだろうか。

 

でも、それは無意識に脳に間違った情報をインプットすることになってしまうのだ。基本的に脳は保守的だ。変化を嫌い、平穏であろうとするものだ。変化とか新しい何かを手に入れるとか、脳にしてみればぶっちゃけあまり好きではない作業なのだ。生存と安全、種の保存こそが遺伝子に組み込まれた最重要・最優先課題で、それ以外のものは後回しになるのが当たり前なのだ。

 

そこへきて、「いやー辛い」「もうこれ嫌い」「何でこんなことしないといけない!?」などとネガティブな発言をしていると、「あ、そうっすか。これ嫌なものなんですね。わかりました。じゃあなるべくこれと関わらないようにバリア張っておきまーす」ってな具合に、無意識で避けていくようになる。

 

その結果、表面上はくり返しそれに出会っているのに、毎回毎回脳は完全警戒態勢。少しの隙も与えず、そいつが自分の中に入ってくるのを鉄壁の防御で守ろうとする。

 

そんな状態で、新しく覚えようとする知識が定着するのか?

何度も行っている行動が身につくのか?

 

学生の人や、かつて学生だった人は心当たりがあるだろうか。勉強が嫌で、それでもテストや入試があるから仕方なく勉強していたけど、でも、やっぱりうまくいかず全然成績が上がらなかったという経験。

 

そういう人の多くは、こうしたネガティブな発言、感情をくり返し表現している。脳の本能に忠実に動かされ、変わろうとする自分を必死に現状に押しとどめるための行動をとってきたということだ。だから、表面上は勉強をしている、時間も費やし、努力もしている(つもり)なのに、なかなか成果が出ない。だから、余計にネガティブな発言をしたり、ネガティブな感情を露わにする。

 

勉強ができる人は、そういう発言しません。決して誰かや何かのせいにはせず、自分の問題として、淡々と正しい行動をくり返す。正しい方法を学び、しっかりと量をこなす(継続する)からこそ結果が出るのだ。

 

これは、どんなことでも共通して大事なこと。当然、ガリガリ男子が太るためにも不可欠な考え方・技術である。

 

■成果を出すための続ける技術・成功マインド(まとめ)

 

●続けること

●やめないこと

●一時的にやめてもすぐに再開すること

●意識的に休めるようにすること

 

まだお読みでない方は絶対に読んで頂きたい!

「ガリガリ男子が健康的に太るための基本ルール」

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